アクセス数・問い合わせ数 問題

いわゆる、Web集客と言われていることですね。
キレイなホームページを作っても、見てもらえるホームページにするにはどうしたらいいのか。

最近は、お客様の知識もとてもありまして、かっこいいホームページ希望はもちろん、
「SEO対策もぜひ」「アクセス数や問い合わせに結びつくページに」とのご要望を伝えてくださる方が増えました。

そうですよね。作成しても誰にも見てもらえなければ、何のためにお金をかけて作ったのか、ということになります。

お客様の中には、「名刺にURL(ホームページアドレス)を入れるので、集客というよりとりあえず会社案内(パンフレット)的役割があればいいです」という方もいらっしゃいます。対取引会社をメインとした内容です。そういうホームページも「あり」です。

でもやはり多くのお客様は、新規顧客獲得や採用に結びつくホームページをご希望です。

以下、私のこれまでの経験で得たことです。

「もともと認知度の高いお客様の場合は、名称が浸透しているので作成後すぐでも、名称で検索するユーザが多いので、かなりのアクセス数・問い合わせが見込めます。更新頻度を落とさなければ、安定的に良い状態のホームページでいられます。」

「新規参入のお客様の場合は、(広告でも大々的に打たない限り)正直、作成後すぐに効果は出にくいです。でも、タイトルをよく吟味したり(まずはニッチで具体的なキーワードを選定)、掲載している情報が充実していれば、地道に検索順位が少しずつ上位に来て、アクセスも問い合わせも少しずつ増えていきます。さらに、更新は定期的におこない、FacebookやツイッターなどSNSと結び付けて発信を続けることが出来れば、完璧です。(問い合わせや求人募集アップには、動画も効果的でした。)」

どちらにしても、作りっぱなしは基本良くないです。
私の気合いも大事ですが、やはりお客様にも気合いを入れていただくことは必須になります。

一緒に頑張っていきましょう。

さいごに、

お打ち合わせの会話中、本当にチラッと出てくる「うちはここが凄いんですよ」的ワードは、会社案内など紙媒体にも載っていない、お客様の真のアピールポイントであり、ホームページの中でも有利な働きをしてくれる言葉です。
私はここを聞き逃さないように心がけています。

まだまだ書き足りない感じですが、ひとまず。
ありがとうございました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

頭と体の疲労バランス

次の記事

2022年